精神医が書いた読書術とは

こんにちは、アツです!

前回、読書術について、読む機会がありました。

角田さんの読書術ですね。

速読は一度で終わるのではなく、何度も読むから身につくんだ!と気づいた本

今度は精神医の樺沢さんがかいた読書術です。
精神医であり、かつ、SNSを使いこなすすごいドクターです。
そんな人の読書術とはどんなものでしょうか?

楽しんで読む

この「ワクワク」して「楽しい」瞬間に、記憶を強化する脳内物質ドーパミンが出ています。つまり、本を娯楽にして、楽しみながら読むだけでドーパミンが分泌されて、記憶に残るということです。

逆転の発想ですよね。
ふつう、ビジネス書を読むのは自己成長のためですから、それが当たり前だと思っていましたが、学生にとっての「夏休みの宿題」と同じで、ストレスが溜まるばかりでドーパミンが分泌されないから、記憶に残らないというのです。

言われてみれば、たしかにそうです。
楽しみながら読むようにすると記憶に残り、結果として自己成長につながるのですね。

しかも、「おもしろそう」と思ったら、一気に読むようにする。これだけでドーパミンが分泌され続け記憶に残ります。

スキマ時間や制限時間を決めて読む

スキマ時間や制限時間を決めて読むようにすると、これもドーパミンが分泌され、より集中力が高まり、更に記憶力も高まります。

朝・夕の通勤退勤時間や、昼休みは仕事するにもってこいの時間です。ここでは読書ですが、私は限られた時間をスマホで仕事をするためにスマホを駆使して1つ、2つ仕事をこなしています。
(家では子どもの相手をしているので、できないのですね)

集中力が高まるというのはそのとおりで、時間がないということがわかっていればその時間内になんとかやろうとしてドーパミンが分泌され続けているのでしょう。

樺沢さんはこの本の別のところで、「電車の中でスマホやるな」と言ってるので真逆のことをやってしまってはいますが、集中力が高まるというのは真実ですね。

ギリギリの難易度を設定して読む

人間の脳は、「自分の能力よりも少し難しい課題」に取り組んでいるときに、最も活性化します。

これはちょっと、前の項目と似ているのですが、この本では、「本の内容」と、「本を読むスピード」で難易度を設定するということが書いてありました。

ドーパミンというのは、「目標設定」することで分泌されるようにできています。そんなわけで、制限を決めるように、目標を設定することでよりたくさん分泌されるのですね。

目的地を決めて読む

小説以外ですと、本を読むからにはその本を手にとった目的がありますよね。
何かを勉強して目的を達成したいわけです。
その目的をはっきりさせて、その目的が解決できるところから読むようにするということです。

ここらへんがまだ実践できていないので、目的を決めてそれが書いてあるところから読むようにしたいと思います。

まとめ

樺沢さんの本には、読書術のほかに「本の選択術」や、「電子書籍を利用した読書術」、「本の買い方」、「良書の紹介」があります。
今回の目的は樺沢さんの考える読書術を紹介することだったので、この程度に留めますが、科学的根拠を利用した読書術が斬新でしたので、おもしろかったです。

制限時間ではないんですが、前回読んだ角田さんの読書術でも、やはりスピードを上げて読むというのがありました。これもやはり、集中力が鍛えられますから、ドーパミンは間違いなく分泌されていますよね。

角田さんの読書術と比較しながら読めたので、本当に面白かったです。
今間違いなくドーパミンが分泌されていることでしょう(笑)。