1分間マネジャーの時間管理は実は相手のマネジメントというより、サルという相手のタスクとの戦いがメインなのだと気づいた話

こんにちは、アツです!

部下が全然言うことを聞いてくれない、、、お願いするより自分でやったほうが早い、、、そう思うことありませんか?

私はあります(笑)。

マネジャーって本当に時間ないんですよね。。部下の指導してたら、自分の仕事ができなくて残業になったということが何回あることか。

「それぐらい自分で調べて考えてほしい…」と何度思ったことか。

どうすれば自分で考えて動いてくれるだろう?と思っていたそんなときに、「一分間マネジャー」という本をアマゾンで見かけてタイトルに惹かれて購入しました。

1分間マネジャーの時間管理/Ken Blanchard etc

ストーリーを介してマネジメント術を学べる

マネージャーに任命された主人公が1分間マネジャーの時間管理術を学びマネジメントができるようになるまでを描いた物語になっています。

難しい単語を使わず、「サル」という言葉を使ってマネジメントについて説明していてわかりやすい。

ここでいう「サル」とは、あの動物のサル(Monkey)なのですが、そのサルをタスクに見立ててイメージしやすくさせている工夫がイイ!

マネジメントとは相手のサルとの戦いだ

基本的に、「相手の」サルは引き受けずに、相手に管理させる

つまり、相手に頼まれるとついやってしまいそうになりますが、そこをぐっとこらえて相手にサルを任せたままにする。

そうすると、自分のタスクにならないし、相手の成長にもつながって一石二鳥なのだというのです。

目からウロコでした。

さっそく、主人公がしたように、私も質問されたりしても、その人ができそうなら、ちゃんとできるように誘導して、自分がタスクを引き受けないようにしました。

あとは、わざとすぐ質問には答えず、時間をおいてから、その質問に対して、その人なりの解決法をきいてから回答するようにしました。

これで、自分のタスクに集中できるようになり、かつ、その人もすぐ聞かずに自分で考えられるようになって、質問も減りました。

まさに狙い通り。

猿の世話についての方法の点検は随時必要

ただし、もちろん随時、サルの世話についての方法の点検、もとい、マネジメントは必要です。そうしないと相手が失敗したとき、サルは死んでしまうからですね。

これ、実は私も経験がありまして。

上記の方法を実践するようになって、サルの世話をその人に任せっぱなしにしてて、随時確認などはしていたものの、その人のサルに対する質問の回答や行動が要領を得ないようになったので、一回そのサルをちゃんと確認してみたところ、ヤバい状態でした!(笑)

もちろん、即、介入して対応しました。(といっても、その人に指示をして、こういうふうに動いてくださいと言っただけです)

このことから、確認もそうですが、定期的に点検や打ち合わせをすることが重要だな〜と実感しました。

まとめ

  1. 相手のサル(=タスク)は相手になるべく管理させる
  2. ただし、サルの世話をする方法についての確認は随時必要。(一度だけではない)

「相手を変える」のではなく、「タスク自体を相手に任せる」というマネジメント術のコペルニクス的転回でした。

マネジメントを身につける上では、わかりやすく、かなりいい本だと思いますのでおすすめですよ!