あるコンテストに登壇してプレゼンしたことを振り返る

今日は、社内のコンテストに登壇してスピーチをした。
そのスピーチの発表と、それまでの準備について振り返る。

コンテスト前PPT作成

  • フォーマットがあったのでそれに従って作ったため「ヌケモレ」なく作れた
  • ただ、ストーリーはまだまだイマイチだった。1本のストーリーを意識して作成を。
    (当日発表したときも思ったがこことここを入れ替えたら良かったと思うところがたくさんあった)
  • 作って終わりではなく、誤字脱字がないか、まとめられるところはないか確認する
    (結構多かった。実は当日も誤字を見つけてしまった)
  • (重要)できたPPTを実際にプレゼンするように読んで、制限時間までに無理なく読めるか確認して調整する
    (プレゼンを終えて振り返って一番重要なのはこれでした。。。全然できてなかった。。。)

プレゼン練習

  • 成功したときのイメージや、当日の様子をイメージする訓練をした(イメトレ)のがよかった
  • とにかく自分の言葉で話す練習を日頃から繰り返しておく
  • テンポ良く読めるように訓練する
  • 難しい言葉を使っても急にはわからないので、ちょっと易しめな言葉を使うようにする
  • スピーチや会話の「えーっと」がなくなる本を読んだ
  • リズム感を大事にし、意味のまとまりごとに区切って話せるようにする
  • 抑揚を大事にし、何を伝えたいかを意識して熱意を持って話せるようにする
  • (重要)間違っても顔に出さずそのまましれっと訂正して続ける訓練をする
    →本番で動揺を顔に出してしまっていた

当日のプレゼン

  • 先に入って色んな人と挨拶・雑談をしておく(温かい雰囲気を作ってもらうため)
  • 頭が真っ白になったら、プレゼンの画面や、持ってきた資料をちらっと見て思い出す
  • 資料は見えないように、高級そうなA4バインダーなどを用意したほうが良い
    →他の人はみんなこんな感じでやってた
  • 身だしなみや、発表のときの姿勢に気をつけ、緊張している様子を見せないようにする
  • 目をしっかりみんなの目に合わせる

まとめ

  • 頭が真っ白になる現象は治らなかった
  • プレゼン練習を繰り返したことでメモを見ながらリカバリできた
  • 他の人から前よりはよくなったと言ってもらえた(動揺を顔に出さないようにできたのかな)

前よりは良くなっていたということなので、良かったと思う。
今後もプレゼンする機会はあると思うのでそのときに向けてがんばりたい