まとめる技術はやはり日頃からまとめるクセをつけないと向上しないとわかったこと

こんにちは、アツです!

毎回言ってますが、何かを読んですぐ、つまりこういうことね、と人に伝えられず、話が長くなったりしませんか?

私はあります(笑)

そんなまとめる力を身につけるために手にとった本はこれです。

自分の考えを「5分でまとめ」「3分で伝える」技術/和田 秀樹

大事なことはまず先に言う、確認する!

まとめるクセを身につけるために、まず先に身につけることは、「大事なこと」、つまり結論はまず先に言う、確認することですね。

大切なことや結論を先に言う、というのはよく言われますが、大切なことを確認するということはどういうことでしょう?

言われたことや、読んだことで、大切なこと、つまり一番言いたいことは何なのか?をまず確認することで、その言われたことや、読んだことについて理解できていることがわかるのです。

もし、言いたいことや結論が何が分からなければ内容がないわかったとは言えませんよね。

まとめるために、人の話をよく聞く、本をしっかり読む

さて、言いたいことは何かを先に言う、確認するということはわかりました。

では、それができるようにするには何が必要でしょう?

そうです、やはり人の話を最後までよく聞くこと、または本や、記事などをしっかり読むことです。理解するためにメモに書き出すというのもさらに有効です。

基本が最強ということですね。

瞬間要約力は、人と話すことで磨かれる

ノートにまとめるというのでも磨かれるのですが、一番いいのは、話を聞いて、すぐその話を要約すること、ですね。

復唱が大事というのがよく言われますが、こういうことではないかと思います。

そして、復唱の必要がない場面でも、例えば見聞きしたことを話すためには、覚えてることや記憶してることを、わかりやすく要約して話す必要があります。

そのため人と話すことが重要ということですね。

まとめ

  1. 大事なことはまず先に言う、または確認する
  2. まとめるために最後までしっかり話を聞く、または本や記事を最後まで読む
  3. 意識的に人に見聞きしたことを話すようにする

ということでした。やはり何事も継続してやらないと身につかないということですね。