こんにちは、アツです!
あの人はいつも好かれているな〜
あんな人みたいに話せたらな〜
なんて思ったこと、、、ありますよね?
私もあります。
そんなわけで今日はこの本で好かれる理由を研究。
いつも好かれる彼の行動
人から好かれる人ってこんな人。
好かれようとするならこれらをやればいい。
- 相手の話を聞き、相手を嫌なところも含めて理解しようとする
- どうしたら共感してもらえるか考えながら話をしている
- 苦労をねぎらう言葉、感謝の言葉をこまめに言っている
※本に6つのマジックワードが書いてある - いつも相手の長所を見つけて褒めている
- 余裕がないと思われる時でも通常と同じように人を思いやれる
- 滅私奉公の精神で難題にひたむきにチャレンジする
- 自分の才能に溺れず常に努力をする
- 悪口は言わないが、たまに上手に愚痴がぽろっと言える
- いつも余裕がある(=普通に見える)orワクワクして楽しそうに見えている
←実は余裕がなかったと知って驚くことも。
上記の他に意識するべきこと
- 人間関係はお互いを知ろうとして失敗することの連続と認識する
←いつも真剣に向き合わないと分かりあえないもの - 自分が言われたり、やってもらったりしてうれしかったことを思い出して人に
やってあげる - 感情をコントロールできるようにする
- 悪口は言わないが、少し愚痴を言えるようにはする
- 相手の心のメカニズムを理解し、地雷となる行動や発言をしない
- あらゆる行動・発言には理由があると考える
→相手に腹が立ったら「この行動にはどういう意味があるのか」と読み解く「こんな人、ありえないでしょ!」と思う人たちと一緒にいても、自分の心を荒立てないで、平静を保つことのほうが、あなたにとって大事なのではないでしょうか。(135行目)
こんな人の困った行動を言い換える
- 怒っている人→素直に気持ちを表現できる人、傷ついている人
- 場に水を指す人→アラートを出してくれている
- 何も言わない人→慎重な戦略家。安心したら話してくれるはず
- ちゃんとやらない人→反逆者
- 不誠実な人→自分もそうではないかと疑ってみる
相手の地雷をうっかり踏まない具体的な方法
トラブルを招く8つの原因
- イライラをぶつける→感情は自覚し、表明する(冷静に伝える)
- 傷ついたと一方的に感じる→傷つくポイントを知り、表明する
- 相手の状態に、すぐ反応する→相手の言葉や行動に敏感にならない。出したものは返ってきてしまう
- 批判的になる→信頼残高の範囲内でしか批判してはいけないと心得る
- 人に過度な期待をする→期待がどれだけ人間関係をだめにするか知る
- 自分の態度を冷静に見られない→相手から自分がどう見えるか意識する
- 約束を破る→「時間」「お金」を大事にする
- 自分の価値観を押し付ける→お互いのルールをオープンにして譲れるところは譲る
この一言で相手の心を動かす
6つのマジック・ワード
- おつかれさま←ねぎらいの言葉
- よくやっているね、素晴らしい仕事をされていますね←人を承認する言葉
- わかってあげられなくてゴメンね←私は聞いていますというサイン
- 傷つけるようなことを言ってたら許してね←悪意がないというサイン
- 大切に思っているよ/君のことはすごい人材だと思っている←褒め言葉
- ありがとう←感謝の言葉
相手の地雷をうっかり踏まない
- 自分の世界を作る30人を意識する
→ゆるやかな絆を意識する - 人間関係の力学を理解する
- 子ども時代からの「未処理」の問題が人間関係に現れている
- 人間関係で起きるトラブルも自分を見直すきっかけになり器を大きくするチャンス
トラブルを招く8つの原因
- イライラをぶつける→感情は自覚し、表明する(冷静に伝える)
- 傷ついたと一方的に感じる→傷つくポイントを知り、表明する
- 相手の状態に、すぐ反応する→相手の言葉や行動に敏感にならない。出したものは返ってきてしまう
- 批判的になる→信頼残高の範囲内でしか批判してはいけないと心得る
- 人に過度な期待をする→期待がどれだけ人間関係をだめにするか知る
- 自分の態度を冷静に見られない→相手から自分がどう見えるか意識する
- 約束を破る→「時間」「お金」を大事にする
- 自分の価値観を押し付ける→お互いのルールをオープンにして譲れるところは譲る
その他
- 自分の世界を作る30人を意識する→ゆるやかな絆を意識する
- 子ども時代からの「未処理」の問題が人間関係に現れている
感想
- 目次と内容があまり一致してない
- つまるところ、好かれる理由は自分に対しても相手に対しても「真剣」に対応することにあるのだと思う。
→私はまだまだ「真剣」に対応しきれていないため、人によって真剣に対応できていないことがある。反省。 - 私ができていないこととして、「感情をコントロールする」ことがあげられるので、上手に感情を表明できるようにしたい。
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