人を巻き込むにはロジカルにビジョンを語る力を身につけなければダメ

こんにちは、アツです!

今まで「おお」と思ったスピーチを聞いたことがありますか?

私はあります。

何度あんなふうに語れると良いと思ったことか。

こんなふうに思わせる力、「巻き込む力」には何が必要なのでしょうか?

そこで、この本です。

すごい結果を出す人の「巻き込む」技術/桑畑幸博

まずはそもそも接触回数を増やして距離を縮める

巻き込むためにはまず、その巻き込みたい人と親しくなっていないと無理ですよね。

ではその人と親しくなるためにどうするかと考えると、このように行動するのではないでしょうか。

  1. まずは身なりをきちんとする(第一印象が大事)
  2. あいさつ
  3. 数分間の雑談
  4. なんらか手伝う

どうですか、どこかで聞いたことがありませんか?
たぶんマナー講座あたりでしょうか(笑)

ところが、心理学上でも1〜3はポジティブ・ハロー効果と、単純接触効果で、好印象を与える行動になっているのです。
ビジネスマンとしては「当たり前」の行動なのですが、これが本に書かれているということは、イコール、できない人が多いのでしょう。
やはり、「基本」こそ最強ということでしょうか。

そして、4はやはり、なんらか手伝ってくれた人に対しては、みなさんなんらか恩返ししてあげたいと思いますよね。
これも心理学でいう「返報性の法則」というものです。

巻き込むために話を工夫し、「納得」させ「共感」させる

さて、巻き込みたい人と親しくなり、巻き込むために話をできる状態になりました。

では、どのように話をして巻き込めばいいでしょうか?

この本によると、「納得」させ、「共感」させる、ということが両方とも必要なんだそうです。

「納得」はもちろん、論理的に語ることで納得してもらうことで、
「共感」はストーリー(ビジョン)を語り、共感してもらうことですね。

ストーリー(ビジョン)を語るということ

上記の「共感」を他人にしてもらうには下記が必要だといいます。

  • 当事者意識をもたせ、その気にさせる
  • 未来へのビジョンを順序立てて論理的に伝える
  • 疑問系で問い、自ら気づかせる

当事者意識をもたせるには、やはり巻き込みたい人が巻き込まれている状況を思い浮かべて、そこに至るまでのストーリーを論理的に組み立て、そのストーリーに沿って疑問系で問い、自ら気づくようにさせることが大事なのですね。

力のある人を巻き込む

私も経験があるのですが、やはり上司や、その他、力のある人を巻き込んで味方につければ「鬼に金棒」です!

いろいろな上司がいるので、タイプに合わせて、話し方を工夫することで、上司との距離を縮め、なにかのときに協力者として立ってくれるでしょう。

まとめ

  • 巻き込むためには「納得」させ、「共感」させることが肝要。
  • ロジカルにビジョンを語れるようにする
  • 力のある人と仲良くなっておく

ビジョンを語るには、ストーリーを立てて納得させ、共感させるという2アクションが必要なんだそうです。

また、力のある人と巻き込んで協力してもらえるようにしておくことも重要ですね。